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世界に出よう!

国内・海外旅行紀を投稿します。

キリマンジャロ 当日編

海外 登山

※この旅行記は2016年3月17日から2016年3月27日のものです。

 

ドーハで乗り継ぎ、キリマンジャロ空港に到着しました。

機内はこれから登山に挑戦するのであろう人がたくさんいて、日本人の姿も多く見られました。私の隣に座っていたのも日本人の夫婦で、日本からのツアーに参加しているようです。日本のツアー会社で申し込むメリットは、もちろんすべて事前に準備しておいてくれる点にあると思います。参加者は日本人ガイドの指示に従うだけですませられます。ただし、費用が高く、恐らく個人で手配するより倍以上かかると思います。

この夫婦は、マラングルートの5泊6日コースらしく、スケジュールを見せてもらいました。ルートは違うけど、登頂アタックの日は同じらしく、頂上で会えたらいいね、と話していました。

 

キリマンジャロ空港はそれほど大きな空港ではなく、建物に入るといきなり入国審査があります。建物自体、それほど広いスペースではないため、入国書類をこの場で書いているとあっという間に行列ができてしまうと思います。出来れば、機内で済ませて、一目散に入国審査の列に並ぶことをお勧めします。入国審査時にイエローカード(日本から直接入国の際は必要ない)について何か聞かれるかと思いましたが、特に何もありませんでした。顔写真と指紋だけ撮られて、入国完了。

 

入国をした先では、タクシーの運転手が客引きをしてきます。事前情報では、モシまでのシャトルバスがあるにも関わらず、旅行客はそれを見つけられず(現地の人も正確な場所を教えてくれない)、結局タクシーを利用するようです。タクシーの値段も交渉次第だとは思いますが、$50かかるという情報もあり、往復$100はそれなりの出費になると思います。

 

私は事前に「キリクライマーズ」と交渉済みで、運転手が名前の書いたプレートを持って待っていてくれました。待ち合わせ時間ピッタリの合流で、幸先良しです。

キリクライマーズのWebサイト:http://uhurutreks.com/index.html

 

キリマンジャロ空港からモシの町までは約40分の道のりで、道路は舗装されていました。外が暑いだけあって、車内は冷房が効いていました。途中、キリマンジャロが見られますが、やはり午後になるとあまり鮮明には見られません。

 

モシの町につくと、まずキリクライマーズのオフィスに連れていかれました。ここで正式な契約をします。良い意味でも悪い意味でも旅慣れている自分がいて、このようなツアーの契約はとにかく疑ってしまいます。メールで事前に話した内容と違う、値段が違う、など。メールで約束した内容を見せて、何度も含まれるもの・含まれないものを確認します。特に揉めるのはチップだと思いますので、その点は明確にしたほうが良いと思います。結果的にマネージャーのジャスパーが示してきた契約内容は、まったく問題がなく、これには一安心しました。

 

参考までに私が契約した内容は以下です(シーズンオン・オフで費用は変動すると思います)

 

・マチャメルート(5泊6日)

・$1100

・含む:入山料、レスキュー費、キャンプ費、キャンプ用品(テント、マットレス、テーブル・イス)、ガイド+ポーター+コックの給料、水、ホテルからマチャメルートまでの送迎、登山前・後のホテル代、キリマンジャロ空港までの送迎、登山用品、ガイド+ポーター+コックのチップ

・含まれない:アルコール類

 

この契約内容であれば、追加費用を取られる心配はないと思います(日本人からしたら、字が雑なので、それが心配ですが)。

 

契約内容に問題がなければ、ここで入山料以外の料金を現金で支払います。現金が足りない場合は、近くのATMでおろすことになると思います。入山料は当日現地オフィスで支払うことになっており、クレジットカードも使用できます。

 

オフィスから宿までは車で5分もかからない程度で、「キリマンジャロ バックパッカーズ」というところでした。この宿も日本人の中では有名なようで、色々なWebサイトで登場してきます。

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g317084-d1198784-Reviews-Kilimanjaro_Backpackers-Moshi_Kilimanjaro_Region.html

 

チェックインまでキリクライマーズのスタッフが同行してくれるので、問題なく無料で泊まれます。部屋はそれほど広くない(非常に狭い)ですが、寝るだけなので問題ありません。Wi-Fiは無料で使用可能で、屋上には広いテラスがあって、そこでビールを飲むのが気持ちよさそうでした。

 

荷物を置いてテラスに出ると、そこには日本人の男性が1人。ちょうど、キリマンジャロから下山したばかりとのことでした。話をしているうちに、一緒に夕食を食べることになって、近くの出店でポテトや焼き鳥、オムレス、ビールを購入して、テラスで乾杯(全部300-400円くらいだったと思います)。彼はマラングルートで登頂したらしく、高山病の症状もそれほど出なかったため、比較的余裕があったようです。有難いことにダイアモックスを2錠プレゼントしてもらい、お互い朝が早いため別れました。