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世界に出よう!

国内・海外旅行紀を投稿します。

チベット旅行 2日目

2日目(実質初日)から、いきなりの予定変更!

どうやらポタラ宮のチケットが上手く予約できなかったらしく、初日はナムツォに向かうとのこと。

一般的には、高度順応のためラサでのーんびりして、徐々に体を慣らすようですが、いきなりナムツォ(標高は4,000-5,000m)へ!!

 

幸いにして、高山病の兆候は見られず、ベストコンディション!

ということで、朝っぱらから大移動を開始。

 

ナムツォはラサから北へ100kmほど。

見どころはナムツォ湖で、チベットの三大聖湖に数えられます。

チベット語で「天の湖」という意味らしいので、期待が高まります。

 

ラサの街を出ると、これぞチベットという風景が広がります。

右を見ても、左を見ても、自然・自然・自然。

都会の生活に疲弊した人なら、この景色だけで癒されると思います。

 

チベットの高速道路には1つ特長があって、

一定の時間をかけずに次のポイントについてしまうと、罰金が科せられるようです。

なので、みんな時間が余ると、売店があるところに車を止めて時間を潰します。

それなら、前半飛ばさなければいいのになーとも思いますが…

 

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【ナムツォまでの道中】

 

西寧とラサを結ぶ、青蔵鉄道(せいぞうてつどう)も見ることが出来ます。

ちなみに、高山病対策をするなら空路でラサに一気にくるよりも、鉄道を使ってゆっくり高度を上げるほうが確実です。

 

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【今にも落ちそうな吊り橋】

 

100kmの道のりとはいえ、なかなか時間はかかります。

さっきまで天気が良かったのに、雲行きが怪しい・・・と思ったら雨。。

今進んでも、景色が良くないということでランチタイム。

 

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【店内は暗くて、ハエだらけ】

 

ここで食べたのは、現地のラーメン(恐らく30円くらい)。

あっさり系の味を想像しますが、あっさりを通り越して味ナシ。お湯の中に麺が入っている感じです。ということで、ピリ辛の香辛料を入れて食べます。

それに加えて、これまた味ナシのパンが出てきます。味ナシのパンを、味ナシのスープにつけて食べます。すると、味がしないヒタヒタパンを食べることが出来ます。

他に料理が出てこないかと思ったとき、麺のおかわりがやってきました、、、

 

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【地元に愛される味ナシ麺】

 

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【ヤクの頭蓋骨】

 

ランチを終えると、いよいよランゲン・ラ(5,190m)に到着します。

ランゲン・ラは峠の名前で、天気が良ければここから絶景が見える・・・はず。

が、、あいにくのコンディション。

 

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【ランゲン・ラ峠】

 

天気が良ければ、タルチョのカラフルな色が映えると思います。

ちなみに、ここで写真を撮っていると四方八方から男がやってきて、お金を求めてきます。そして、しつこいです。

 

しばらくすると、雨がやんで、あっという間に晴天に変わりました。

天気が良いときの、ランゲン・ラからの景色が最高です。

 

f:id:a-kamata86:20161229140343j:plain【絶景どーん】

 

車に乗って、峠を下っていくと草原に出ます。

この草原を両脇に見ながら、一本道をただひたすらに進みます。

 

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【大人になっても思わず走りたくなる草原】

 

ナムツォ湖は、チベット人の信仰対象になっていて、あちらこちらにタルチョがかかっています。

それにしてもさっきまでの雨が嘘みたいな晴天です!

遠くにはニェンチェンタンラ山脈が見えていて、7,000mを超える山々だとか。

 

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【ナムツォ湖のほとり】

 

ナムツォ湖を後にすると、ラサに向かって戻ります。

途中、タルチョがかかったキレイな場所に寄ったりしました。ヤクもベストポジションにいらっしゃるので、写真を撮っていると・・・はいはい、来た来た。

また金よこせと絡んでくる、おじさん・おばさん。こればかりはウンザリ。

 

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【撮ってくれよとばかりのヤクさん】

 

帰路は案の定の大爆睡。

車の心地よい揺れで、あっという間に夢の中。

 

今夜のディナーは餃子。

ということで、楽しみにしていたけど、出てくるのが本当に餃子のみ。味は・・・うーん。それが5,6皿出てくるものだから、もう勘弁してくれって感じです。

 

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【大量の餃子祭】

 

まだ高度順応が完璧ではない可能性があるので、この日はお酒を控えて、さっさと就寝。

チベットらしい雄大な景色が見られた1日でした。