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赤岳 日帰り登山

2017年。新年一発目の登山は、八ヶ岳連峰の最高峰「赤岳(2,899m)」へ。

 

本来であれば、燕岳に向かいたいところでしたが、1/7-8で向かう予定が8日が悪天候の予報・・・。残念!!

7日がベストコンディションであれば、燕山荘まで10時間くらいかけて一気に登り、8日の午前中に下山してしまえば良いのでは、、という案もありましたが、そこは安全第一。

今回は、日帰りの赤岳登山に変更になりました。。

 

一言に赤岳と言っても、難易度はルート・天候によって様々です。

日帰りで赤岳ということで、今回は無理なくピストン登山です。

 

例によって、出発は深夜。2時半に横浜を出発して、小淵沢ICに到着したのが5時半。

小淵沢IC近くのセブンイレブンで軽い朝食と買い出しをします。

 

予定通り6時ちょうどに、八ヶ岳山荘の駐車場に到着。

辺りはまだ暗いですが、たくさんの登山客で駐車場が埋まっています。

駐車場で着替えを済ませて、まず山荘で駐車料金の500円(小型車)を支払います。

 

そして、ここからいよいよ登山開始!

路面が凍結していなければ、美濃戸の登山口まで車で行けますが、道も狭いので安全をみて徒歩で出発しました。

ヘッドランプの明かりを頼りに、車道をひたすら進みます。コースタイムは1時間と聞いていましたが、美濃戸まで40分で到着。コンクリートの道ですが、意外と滑るのでご注意を。。。

この頃には、辺りも明るくなっていました。

 

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【アイスクライミング会場??】

 

まずは、行者小屋を目指します。そこまで約2時間。

登山道入り口から二手に分かれますが、南沢方面に進みます。

 

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登山道入り口】

 

想像していたよりも雪は積もっていませんでしたが、川はかっちんこっちんに凍っています。アイゼンを履いていないとツルツル滑るので、ご注意を!

一本道で迷うことはないと思いますが、足跡がないと意外と「あれ?」ってなったりします。

 

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【凍結した川】

 

序盤は森林を抜けていきます。傾斜も緩やかなので、ウォーミングアップです。少し開けた道に出たら、行者小屋まであと少し!

 

予定通り、きっちり2時間で到着!

天気が良くて、風もないので、動いているときは暑いくらいでした。

 

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【行者小屋からの景色】

 

少し休憩をしたら、地蔵尾根を登り始めます。

行者小屋からは、様々なルートにつながっているので、間違えないように!

 

行者小屋を出発して早々に急坂がやってきます。ここのあたりから、ピッケルを使うと良いと思います。(もちろんアイゼン装着)

 

傾斜が何度あるかわかりませんが、雪質によって、足を踏み外したらどこまでも落ちてしまいそうなほど緊張感があります。

雪山4回目のチャレンジにして、ようやく安全第一で登ることを学びました、、、


1時間ほど登り続けたら、ようやく地蔵ノ頭に到着です!

天気最高です!!

 

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【地蔵ノ頭】

 

そして、赤岳方面に目をやると、富士山の姿も見えました!やっぱり登山は天気が良い日に限る!!

 

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【地蔵ノ頭から拝む富士山】

 

あとは、目の前の急坂を登るのみ!!下から見ると見上げるほどの坂道ですが、ここをクリアすれば、山頂です。とにかく足を前に出すのみ。風が弱いのが幸いして、寒さはそれほどでもありませんでした。

 

途中、赤岳展望荘で休憩を入れて、ひたすら登ります。途中、鎖をつかんで登るところもありますので、慎重に進みます。

 

そして、赤岳頂上山荘が見えてくると、あと少しです!

 

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【最後のヴィクトリーロード】

 

スタートから4時間ほどで山頂到着!

途中、風が冷たい場面もありましたが、頂上ではほぼ無風だったため、ゆっくりすることが出来ました!

 

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【赤岳山頂に到着】

 

今回はカップラーメンを用意していなかったけど、山頂で飲みコーヒーはまた格別です!

 

30分ほど、山頂からの景色を満喫して、下山。

と、、、下山中にアクシデントが。。足跡をたどりながら進んできたのに、道を間違えてしまいました。四方が断崖絶壁・・・。

戻るルートがガリガリの雪で今にも滑落してしまいそうな場所でした。幸い、なんとか元の道に戻れましたが、一瞬ひやりとする場面でした。

あらためて、登山は頂上にたどり着くより、安全に下山することが大事だと思いました・・・。

 

気持ちも新たになったところで、そろそろ北アルプスにチャレンジしたくなる、今日この頃です。